発売日: 1996年4月5日/1998年2月11日(サタコレ)
発売: CRI
機種: セガサターン
ジャンル: パズル/アクション
価格: 5800円/2800円(サタコレ)
製品番号: T-6802G/T-6804G(サタコレ)
「タントア~ル」シリーズの3作目にあたる同名アーケードゲームの移植版。発売はCRI。アーケードモードの他、家庭用オリジナルのオリジナルモードやフリープレイが楽しめます。ミニゲームの種類も増加し、さすがに質的にも向上してるので、純粋にパワーアップしたと言ってよいでしょう。
オープニング~エンディング動画
時短攻略レシピ
STEP 1 ステージセレクトしよう
まず普通にアーケードモードを始め、スタートボタンでポーズ画面にする。ここで2P側のコントローラーで、上、上、下、下、左、右、左、右、Yと入力。画面上に0001とかの数字が出たら成功です。ここで一旦ソフトリセット(A+B+C+スタート)し、CRIのロゴが出たらRボタンを押しっぱなしにしておき、メニュー画面でスタートボタンを押せばよいです。これでファイナルステージからプレイできるようになります。
STEP 2 無限コンティニュー化しよう
アーケードモードを選択し、レベル選択の画面になったら、今度は1P側のコントローラーで、LRボタンを押しながら、上、上、下、下、右、左、右、左、Yと入力。音が鳴れば無限コンティニューになります。なお、難易度はイージーにするとエンディングが見れないのでノーマルのままにしておきましょう。
STEP 3 ミニゲームをクリアしよう
いつものようにミニゲームの選択ですが、今作では、ライフアップのラッキーハートが全然出てこないですね。
ミニゲームですが、全体的にボタン連打などのアクション系が増えて、頭脳系が減った印象。この辺のバランスは前作(イチダントアール)の方が好みではあります。ノルマを達成すればミニゲームクリアとなる。
今作での一番のお気に入りは「まって GO!GO!GO!」ですかな。赤信号に捕まらないように、制限時間内に女の子の待つゴールまで辿り着くというゲーム。
見た目でインパクトあるのはやっぱり「カンフーまさつ」。乾布摩擦で、制限時間内に全身を真っ赤にするというゲームなのだが、成功した時のビジュアルも強烈です。これが選択肢に出たら真っ先に選んじゃいますね。
STEP 4 ラスボスを倒せ
ラスボスのサー・ク王。こいつの拳に昇龍拳を叩きつけると体力を削ることができる。拳が真っ赤になると攻撃してきます。攻撃のパターンが読めず、避けるのが結構難しいが、動かない方が当たらなかったりする。シリーズ最強のラスボスでしたが、これまでが弱すぎたとも言える。
エンディング
というわけでエンディングです。エンディングでは、コンティニューした回数によって称号が得られますが、私はグッドプレイヤーでした。当然ノーコンティニューでクリアすれば、最高の称号が得られます。
裏技
裏技は動画にもまとめてあります。
ボスゲームが追加
フリープレイモードのメイン画面で、上、上、下、下、右、左、右、左、Bの順にボタンを押す。その後でBボタンを押してメイン画面に戻ると、ボスゲームが追加されてプレイ可能となる。
ボーナスゲームとオマケが追加
フリープレイモードのメイン画面で、下、下、上、上、左、右、左、右、Bの順にボタンを押す。その後でBボタンを押してメイン画面に戻ると、オリジナルモードのボーナスゲームがプレイ可能になる。また、エンディングとスタッフロールも見られるようになる。
無限コンティニュー
メインメニューで「アーケード」を選択し、難易度設定画面で、LとRボタンを押しながら、3秒以内に、上、上、下、下、右、左、右、左、Yの順にボタンを押す。すると、アーケードモードで無限コンティニューが可能となる。
デバッグモード
プレイ中にポーズをかけて2Pパッドで、上、上、下、下、左、右、左、右、Yの順にボタンを押す。すると、画面上部にプレイ中の難易度が表示される。また、この状態でソフトリセットをし、メーカーのロゴ画面が表示されたら、任意のボタンを押し続けることで、ステージセレクトをすることができる。Zボタンならステージ2、Rボタンならステージ3、Lボタンならステージ4からプレイすることができる。