
『チャンピオンテニス』は1983年にセガがSG-1000向けに発売したテニスゲームです。SG1000で展開されていたスポーツゲームの『チャンピオン』シリーズのテニス版で、サーブと位置取りだけの操作によってボールを打ち返すというシンプルなゲーム性となっています。2人対戦も可能でした。左右への打ち分けなどができないなど、戦略性が乏しいため、現代基準では極めて単調に映るものの、当時の家庭用ゲーム機黎明期におけるスポーツゲームの先駆けとして、貴重な一本といえるでしょう。
作品データ
| 海外タイトル | Champion Tennis |
| 発売日 | 1983年 |
| 発売元 | セガ |
| 開発元 | セガ |
| 機種 | SG-1000 |
| ジャンル | スポーツ |
| プレイ人数 | 1~2人用 |
| 媒体(容量) | ROM(8KB) |
| 価格(税抜) | 3800円 |
| 型番 | G-1009 |
| 周辺機器 | |
| 備考 |
プレイ動画
ゲームの流れ

このゲームは自分でボタンを押さなくても、ボールの近くに行けば勝手にショットしてくれる。つまり、昔ブロック崩しを対戦型にしたようなテニスゲームってあったけど、あれをリアルにした感じです。自分でもショットは打てますけど、任せた方が強いボールが打てるし、ネットにかかる割合も減る。自分で打つと、かなりむずいです。

普通のテニスゲームはネットに出た方が有利になるが、このゲームはストロークに徹した方がよい感じがする。たまに相手がドロップショットを打ってくるが、この時だけ前に出る。中途半端に前に出るとネットになる可能性も高いので、通常は一番後ろでプレイ。

このゲームは自由にボールを左右に打ち分けることはできません。ボールと体の位置で跳ね返る角度が決まるので、位置を微調整しながら、相手のライン際を狙っていく。これで相手がネットにかけるかアウトになるのを待ちます。相手に逆にライン際をつかれたら、体をコートの外に出して内に返すこと。とにかくチマチマしてます。

勝利!!