SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

ファイナルファイトCD

海外タイトル: Final Fight CD
発売日: 1993年4月2日
販売: セガ
機種: メガCD
ジャンル: ベルトスクロールアクション
価格: 8800円
製品番号: G-6013

カプコンの名作アーケードゲームファイナルファイト」の移植版。このゲームの大ヒットにより、ベルトスクロールアクションの一大ブームが到来。このジャンルを代表的する作品です。メガCD版は、キャラクターやステージ、2人同時プレイなどが削られていたスーパーファミコン版とは違い、見た目的な移植度はかなり高かったが、連打が遅いというゲーム性に関わる部分に欠陥があったため、不評を買っていたようです。

オープニング~エンディング動画


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キャラクターは3人からセレクト。個人的にはハガーしか使わないので、他のキャラの戦略などは分かりません。ハガーはバックドロップ中無敵になるのが最大のメリットなので、基本は投げで、やばくなったら必殺のダブルラリアットを惜しげもなく使っていれば大体いける。さらに、上下に方向ボタンを入れながらパンチを連打すると、3発目がバックドロップになって確定投げになるというコンビネーションがあります。通称「引っこ抜き」と呼ばれるテクニックだが、これは覚えておいて損はありません。特に一部の投げにくい相手には有用です。

ボスキャラ最強ランキング

いつものように、5回ずつ戦って、平均撃破タイムと平均被ダメージ量からポイントを換算しています。いつもなら難易度はノーマルにするところですが、イージーじゃないと安定してクリアできない腕前なので、今回はイージーにしています。


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動画にもまとめてあります。まあ、ほぼステージ順というつまらない結果ではありますが(苦笑)。

第6位 ダムド

最下位はさすがに最初のステージ、スラム街のボスのダムド。マッドギアの組織の中では、情報屋としての役割を持っている。自分の部下をこき使い情報集めをやっており、都合が悪くなると、口笛を吹いて部下を呼び集め、高みの見物を決め込むぐうたら男です。

第5位 ソドム

5位は、よけにくい突進が厄介な難敵、ソドムです。地下プロレスのプロモーターで、マッドギアの資金源の一つを任されている。たまにプロレスに参加し小遣い稼ぎをしています。大の日本かぶれで、食事は寿司、天ぷらが中心。鎧兜を愛用して日本刀を振り回します。

第4位 エディ

乱射してくる銃で一気に体力を削ってくるマッドポリス、エディーが第4位。エディーの吐き捨てたガムを食べて体力を回復しよう。元は善良な市民だったが、大金に目がくらみ、とうとうマッドギアの用心棒になってしまい、今では暴力団まがいの事をして生活している。警察官だけあって、拳銃の扱いが上手く、自分の腕力だけでは敵わないと知ると、拳銃を乱射してきます。

第3位 アビゲイル

身長238センチ、体重265キロの超巨漢、アビゲイルが第3位。顔を真赤にしながらの突進は、簡単には止められません。マッドギア随一の怪力男で、力比べでは今まで負けたことがない。しかし、頭が悪く、怒らせると真っ赤になって見境なく襲いかかってきます。

第2位 ロレント

ニュータイプのような素早い動きから、大量の手榴弾をばら撒いてくる難敵、ロレントが第2位。元レッドベレーの隊員だったが、今はマッドギアの幹部として暗躍している。最近では麻薬工場を任されていて、羽振りがよい。棒術を得意とし、三角蹴り、投げなどの技を使いこなす。危なくなると手榴弾を投げながら逃げ回ります。

第1位 ベルガー

ラスボスの貫禄でベルガーが堂々の第1位。ギアを影で操るボス。企業と密着し、マッドギアの資金を集めている。普段は、車いすに座っていかにも体の不自由な老人を装っているが、その実五体健全で、敵の目を欺くためにそのような格好をしている。車いすの下には、常にご信用ボーガンを隠し持っています。

裏技

楽にパンチを連打

オプション画面で、「EXIT」にカーソルを合わせて、右とAとBボタンを押しながらスタートボタンを押す。すると、アタックボタンを押しっ放しにするだけで、パンチが連打できるようになる。