SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

ハローキティのラブリーフルーツパーク

発売日: 1999年11月25日
開発: セガ
機種: ドリームキャスト
ジャンル: パズル
価格: 2800円
製品番号: HDR-0055

全6面。ハローキティを題材にした低年齢向けのパズルゲーム。対象とする年齢層が年齢層だけに難易度は非常に低いものの、オセロと囲碁がミックスされたようなボードゲームは、子供向けにしては少々ルールが複雑過ぎる感じもします。4人までの同時対戦が可能な「たいせんモード」なら、大人でも遊べないこともないかもしれません。

オープニング~エンディング動画


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ゲームの流れ

ストーリーデモ

ストーリーモードでは、ステージ間にムービーが流れて話がすすんでいく。パズルゲームによくあるアレ。お誕生日会でアップルパイをプレゼントするために、キティちゃんがりんごの木を探しているようです。

基本ルール

ゲームは陣取りゲームで、後に発売された「GET!!コロニーズ」というゲームと全く同じルールです。いちごを1マス移動すると、元にあった位置と移動先にいちごを置く事ができ、2マス移動すると、元の位置のいちごはなくなり、移動先にいちごが置かれる。移動先の隣接したマスの相手のフルーツはいちごに変わります。ちょっと複雑なオセロという感じです。

攻略の基本

相手よりいちごの数が多ければ勝利となる。基本的に2マス移動は極力使わない方が確実。移動後に飛び込まれると、大概きびしいことになっちゃいます。とはいっても、6戦しかなく、CPUも頭悪いのでまず楽勝です。

追い込み戦法

3マス以上の移動ができないので、画面写真のように相手を追い詰めてしまうという戦法も有効。突き詰めていけばいろんな定石はありそうだ。

エンディング

というわけでエンディングです。斜め上視点なためか、若干操作性が悪く、たまに思ったところと別のところに移動させてしまうこともしばしばありました。