SSSG攻略日記

セガハードを一生遊ぶブログ

スーパーリアルバスケットボール

海外タイトル: Pat Riley Basketball
発売日: 1990年3月2日
販売: セガ
機種: メガドライブ
ジャンル: スポーツ(バスケットボール)
価格: 6000円
製品番号: G-4021

セガメガドライブで展開してたスポーツゲームシリーズ、メガドラスポーツコレクションの第3弾。NBAを舞台にしたバスケットボールのゲーム。今となってはどの辺がスーパーにリアルなのか疑問だが、当時としても特別スーパーにリアルでもなかった。ダンクやスリーポイントで画面がクローズアップされるあたりがスーパーリアルだったのかもしれません。リアルさを追求したためか、1試合にかかる時間がやたら長かったりします。

オープニング~エンディング動画


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ゲームの流れ

チーム選択

モードは、練習試合、トーナメント、対戦、観戦の4モード。チームは全部で8チームあり、NBAのチームをモチーフにしたチームになっています。ちなみに北米版は「Pat Riley Basketball」というタイトルで、NBA史に残る名監督パット・ライリーがフィーチャーされていますが、選手やチームが実名になっているということでもなかったようです。欧州版は「World Cup Basketball」で、チームがナショナルチームになっています。

トーナメントモードの攻略

トーナメントモードは8チームなので、全部で3戦の戦いですが、最初の2試合は簡単に勝てると思いますが、決勝戦の相手は少々手強いです。決勝は、もたもたしてるとすぐにボールをカットされるので、なるべく足の速い選手にボールを持たせること。それ以外はすぐにパスした方がよい。パスカットされる危険も結構高いが、パスしなければ確実にボール取られますから。ある程度足の速い選手にボールが渡ったら(例えばLAのチームだと黒人選手2人)、真っ直ぐではなくジグザグにドリブルで進めば取られることはあまりない。ゴール近くまで入ってダンクするのが確実です。

ダンクするとダンク画面に切り替わるので、下のゲージを合わせれば決まる。かなりゆっくりなので合わせるのは簡単です。合わせてもごく稀に外しますが。

スリーポイントシュート

スリーポイントはかなり難しいです。裏技で、3ポイントシュートを打って画面が切り替わったら。正面の時にABCABCABCABCABCABCABC、横からの時にABCABCABCABCABと入力すると確実に決まるというのがあるらしいのだが、入力方法が悪いのか、全然決まらない。これだけ成功率が低いと、成功してもそれが裏技のおかげかどうかも判別できません。無理して狙わない方がよいでしょう。

フリースロー

相手コートで、Aボタンを押してピボット状態にしておくと、相手がファールしてくれ、フリースローがもらえる。という技もあるようだが、これもそれほど効果的な技とは思えない。フリースローのゲージは動きが早いけど、慣れればほぼ確実に決まるようにはなるんですが、5秒バイオレーションもあるし、ピボットしてから出すパスはカットされやすいです。

優勝すると優勝パレードの画面が流れてエンディング。

裏技


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裏技は動画にもまとめてあります。

スリーポイントシュートが必ず決まる

スリーポイントシュートを打って、画面がビッグ画面に切り替わったら、正面の時にA、B、C、A、B、C、A、B、C、A、B、C、A、B、Cの順にボタンを押し、横からの場合は、A、B、C、A、B、C、A、B、C、A、B、C、A、Bの順にボタンを押すと、シュートが確実に決まる。

ファウルを誘う

まずボールを持った選手を、相手のゾーンに侵入させる。そこでAボタンを押してピボットの状態にする。そのままじっとしていると、相手選手がプッシングしてくるのでフリースローがもらえる。ただし、5秒バイオレーションには気をつけなければならない。